私的ディシディア世界観設定
あくまで考察の域を出ないので注意。
・世界観
FF1の世界がベースになっており所々にひずみが点在している。
北の大地はカオスの領地で混沌の力が強く、コスモスの戦士たちは早々足を踏み入れる事はできない。
南の大地はコスモスの領地であり、聖域へ続くひずみもそこにある。
北の大地は荒れ果てているが、南の大地は比較的安定している。
・ひずみ
次元が断絶された空間。
カオスの力に侵食されていると赤、開放されると青になる。
赤の時は秩序の力を持つコスモスの戦士たちは通過する事が出来ない。
通過する方法はひずみに入り混沌の烙印を開放する事。
混沌の烙印を開放しないとひずみからは出る事が出来ないが、一度開放するとひずみが通過可能になり、任意で入る事も出来るようになる。
中は各シリーズの土地の断片がある。
世界の殆どのひずみはカオスの浸食を受けているが、場所によっては浸食を受けていないものもある。
・人物
高レベルアルティメットピースがほぼメンバーそのものなのを見て、おそらく召喚されたメンバーの肉体も同じイミテーションだと思われる。
シャントット博士が良く出来た人形と言っていたし、彼女本人も人形みたいな描写が有るし。
まあ彼女の場合、次元を越える口がある世界の存在なので自ら人形を送り込んだという考察もあるようだけど、それで間違いじゃないと思われ。
多分、一番出来のいいイミテーションに本編キャラの意識を移した…それこそ、空の肉体に精神をジャンクションさせたんだと推測。
失敗作は博士の言うとおり、次元の狭間に封じてたんだろう。
・イミテーション
次元の狭間に封じていた失敗作を皇帝あたりが扉を開けて開放。
以後、無限の軍勢として次元の扉から絶える事なくイミテーションが現れるようになる。
自我はあるようでない。行動パターンがコピーされているだけ。
早い話、設定されたプログラムで動く人形。
召喚された戦士たちの行動を基にプログラミングされているので夕方から夜にかけて動かなくなる。朝になると活動再開。
しかしモノによっては夜でも動くモノが居るので警戒が必要。
12回目の戦いでライトニングたちの頑張りで外に出てた分だけを残し次元の扉を再び封印。13回目の戦いへ繋いだ。
・買い物
世界のあちこちにモーグリたちが店を構えている。
彼等の売っているモノを買うためにはギルではなくKP(クポ)という独特の通貨? が必要になる。
ショップに売っているモノとは違いスキルや召喚石、珍しいセット装備等を売っている。
ショップ担当のモーグリもいる。こちらはギルで買い物可能。モーグリ印のモグネット。
\同様笛を使ってモーグリたちを呼び出し買い物をする。
武器防具、アクセサリの他にポーションやコテージなどの旅に必要な物も売っている。
しかし、買い物担当モーグリはカオスの戦士やイミテーション等の殺気や害意、敵意などを敏感に察知するので戦闘区域だと呼んでも出てこない。
モーグリ笛は水先案内人が持ち、必要な時に呼び出している。
・水先案内人<ナビゲーター>
当サイトのオリジナルジョブ。ヒロイン専用。
ひずみの内部や混沌の烙印の場所を察知できる存在。イミテーションや宝箱等の位置も察知できる。
スキルの発動やアイテム鑑定、野営時の結界張りなど、戦士たちのサポートが主な役目。
カオス側にはいない。
先達<ナビ>と表現されることが多い。
サイトの方でも《ヒロイン》ではなく《先達》と夢ヒロインを呼んでいる。
・000について
ゲームだと000の戦士たちはコスモスもカオスも知らないと言った感じなので012、013に召喚されたメンバーとはまた違う存在の可能性が高い。
召喚された時点で記憶を失っているのであの世界でのシステムは一応働いている模様。
しかし、当サイトでは012、013の記憶、さらに元の世界の記憶を持っていることとする。
一回輪廻から解放された後に再召喚という感じ。
記憶がない方がいろいろ都合がいいんだろうけどまあそこら辺は…ね(笑)
コスモスの戦士はコスモスの戦士で固まってそう、カオスは…まとまった行動できるのかねぇ(笑)
時々ゴル兄さんやジェクトが会いに来る感じで。
雲やクジャも来たりする(笑)