コスモスの戦士と水先案内人がだべってみた。

 

 

 

テーマ『召喚石について』 (ディシディア拍手、第一回目ログ)

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CASE1 ウォーリア・オブ・ライト

勇者「これはなんだ?」

先達「え? …あー、そっか。知らないんだっけ?」

勇者「見たところ赤い石だが、強い魔力を放っているな」

先達「召喚石よ」

勇者「召喚石?」

先達「石の中にぼんやりとだけど何か映ってるでしょ?」

勇者「ああ」

先達「その姿をイメージすると、頭の中で召喚獣が名前を教えてくれるから、それを呼ぶと出てきてくれるって言う仕組み」

勇者「呼ぶときは声に出すのか?」

先達「うーん、強く念じるって感じで良いとは思うけど…。魔法の詠唱と一緒で慣れないうちは言葉にした方が良いかもね」

勇者「そうか…それにしても色々な種類があるな」

先達「結構見知ってるのもいたりするから色々探すのも面白いわよ」

勇者「そうだな」

 

Tでは召喚獣はいないと言うことなので。

多分、召喚石とか言われても最初は解らなかったと思われる光の戦士さん。

 

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CASE2 フリオニール

義士「召喚石か」

先達「フリオも見るのは初めてだっけ?」

義士「ああ。これも魔法の一つなのか?」

先達「大体はね。世界によっては違ったりもするけど」

義士「そうか…なら魔法と同じ要領で使えそうだな」

先達「普通の魔法と違って自我がしっかりあるから、イメージだけじゃなくて心を通わせるって言うのも必要になってくるから気を付けて」

義士「解った。…しかし、普通のモンスターもいたりするんだな」

先達「多種多様よね。私も知らないの居るし」

義士「お前でも知らないのがいるのか?」

先達「私だって知らないことは多いわよ? だから新しいのを知っていくのが楽しいんだけどね」

義士「確かに、知らないことを知るのは楽しいよな」

 

召喚獣はVからなんですよね。

フリオは初めて見るモノに対して驚きつつも興味を示しそうな感じがします。

 

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CASE3 オニオンナイト

少年「召喚魔法を使える石かぁ。思ってたより沢山種類があるね」

先達「まあ、きちんと名前が解ってるからそんなに困ることは無いけどね。それにきちんと魔法と召喚獣の名前が一致してて解りやすいし」

少年「そう言えばそうだね。これなら何の召喚獣を召喚するのか解りやすい」

先達「ナイトの世界は魔法名と召喚獣の名前が違うって聞いて驚いたわよ。面倒くさそうと言うか、何の魔法で誰が出てくるか慣れるまでは大変でしょ?」

少年「うん。あれは慣れないと大変だよ。召喚系のジョブにチェンジしてた仲間は凄いと思うね」

先達「そういえば、ナイトの世界って召喚魔法も売ってるんでしょ? どんな風に売ってるの?」

少年「普通の魔法と一緒。魔道書になっててそれを読んで理解と知識を駆使するんだ」

先達「魔法の知識で召喚するのね…。だから魔法名と召喚獣の名前は一致しないのかも」

少年「召喚石はイメージが主だから、楽って言えば楽そうだね」

先達「上手くイメージ出来ないと拗ねて出てこないって事になりかねないから、油断しちゃ駄目よ」

少年「解ってるよ」


Vは召喚獣と魔法名が別々になってます。

初めて聞いた時、ワケが解らなくなりそうだと思ったのは、私だけなんだろな、きっと。

ちなみに私はDS版のみしかプレイしてません。知ったかでごめんなさい(爆)

 

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CASE4 セシル・ハーヴィ

騎士「まさか幻獣を使えるようになるなんて…」

先達「思わなかった?」

騎士「うん。幻獣たちはリディアの大切な存在だったしね」

先達「他の世界の幻獣たちの話聞いて、どう思った?」

騎士「不思議な感じだよ。魔法のひとつとして売ってたり、自分の精神に付加させたり。色々あるんだなって。魔法自体を売ってるって言うのにも驚いたけど」

先達「まあ、違和感はあるわよねぇ。セシルの感覚で言うと、ティナの世界が一番落ち着くんじゃない?」

騎士「向こうにも幻獣界があるみたいだからね…。でも、人との共存が上手くいかないのは僕たちの世界にも言える事だけど、難しいよ」

先達「うーん…。解り合うのは難しいけど、セシルたちにはリディアがいてくれるから、大丈夫よ」

騎士「そうだね…そうだと良いな」

先達「で、実際召喚してみてどうだった?」

騎士「リディアが大切にする理由が解ったよ。皆とても良い存在だ。傍から見てた時よりも痛感したよ」

先達「召喚方法は難しくなかった?」

騎士「うん。皆よくしてくれたから」

 

Wからプレイを始めた私にとって、WがFFの起源になってます。

だから魔法が買えるシリーズを見て驚いた記憶が(笑)

後、召喚獣に着いても一番印象に残ってます。リディア最高!

 

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CASE5 バッツ・クラウザー

旅人「召喚石かぁ…! スッゴイなぁ」

先達「バッツの世界でもあったでしょ? 魔法売ってたじゃない」

旅人「初歩のは魔道書だったからある意味楽だったけど…」

先達「だったけど?」

旅人「強いのになると実体化してて、力を示さなくちゃいけなかったからなぁ。そう考えると、このままですぐに力を貸してくれるってありがたいってうかなんていうか」

先達「戦わなくても力を貸してくれた幻獣たちもいたじゃない」

旅人「シルドラとフェニックスとかだろ? あいつらには世話になったなぁ」

先達「あの子たち見てると、本当に幻獣って素敵だなって思うわ」

旅人「だよなぁ。…そういえば、魔法のランプって知ってるか?」

先達「…ああ。ランダムで幻獣が出てくるランプでしょ?」

旅人「それそれ。あれさ、時々姿は見えないのに攻撃してくれるヤツが出て来るんだよ」

先達「……それって」

旅人「何か知らないか?」

先達「……エッグマンって言う名前なら知ってるけど、後は知らないわ…」

 

Xはやった事あるのに召喚について殆ど覚えていないと言う(爆)

シルドラとフェニックスは覚えてるのに…!

あとエッグチョップ(笑)

 

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CASE6 ティナ・ブランフォード

少女「召喚石…魔石みたい」

先達「ティナの場合、魔石って考えた方が早いかもね」

少女「でも、魔石より暖かくて、生きてる力を感じるわ」

先達「あー…、うん…。確かに」

少女「あ、ごめんなさい。変なこと言って」

先達「ううん、こっちこそ変にどもっちゃってゴメン。召喚石は魔石と違って、幻獣の魂じゃなくて媒体って言うがあるからなのかもね」

少女「媒体…?」

先達「この石を通して、幻獣たちの力を幻獣界から引き出してるって事。魔石と違って直接力を貸してくれるからそれのせいもあるんじゃない?」

少女「そうなんだ…」

先達「ティナにとっては多くの幻獣に触れられる良い機会かもだから、色々話してみたらどう?」

少女「うん。そうしてみる」

先達「ちなみに今一番声をかけたい幻獣とか、いる?」

少女「いるわ」

先達「誰?」

少女「コヨコヨって言う子なんだけど」

先達「………コヨコヨですか」

 

幻獣の魂が結晶化して力を貸してくれるって言う魔石のシステムは大好きです。

幻獣という存在が重要視されたのはYと\と]ですよね。

ディシディアの召喚獣にまさかコヨコヨが出てくるとは思いませんでした(笑) 

 

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CASE7 クラウド・ストライフ

兵士「マテリアだな」

先達「…なんつかもう、ホントその通りで何も言い返すことはございません」

兵士「武器に嵌めなくても良いのが楽だな」

先達「別に武器に嵌めなくても使えるじゃん、召喚マテリアは」

兵士「確かに、召喚マテリアはある意味独立してた部分があるから」

先達「クラウドの弟もマテリアだけでバハムート召喚してたよねぇ」

兵士「…あれは弟じゃない」

先達「解ってるって…ゴメンゴメン、睨まないで。でも本当に見れば見るほどマテリアに似てるよね」

兵士「どっちも赤い色をしているからな、親しみが湧いたよ」

先達「実際一番に慣れたもんね、召喚石の使い方」

兵士「ティナも同じくらいに慣れたと思うけど?」

先達「でもちょっと戸惑ってたよ。魔石とマテリアとじゃ勝手が違う部分あるし」

兵士「そうか…。それにしても見馴れないのも多いな」

先達「他の世界だと当たり前にいる召喚獣もクラウドの世界にはいなかったりするしね」

兵士「奥が深いな」

 

形から何からして召喚石はマテリアっぽくないですか?

システムもマテリアに近いものがあったし、おそらくクラウドが最初に上手く扱えたのではと想像。

クラウドの弟は…彼ですよ、銀髪の彼の精神体ですよ。

 

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CASE8 スコール・レオンハート

獅子(ガーディアン・フォース…か?)

先達「スコール、お願いだから口に出して言って。目や表情だけで言いたい事を理解出来るほどまだそんなに仲良くなってないから」

獅子「……。これはガーディアン・フォースと取って良いのか?」

先達「ジャンクションは出来ないけど、そう思ってくれて大丈夫だよ」

獅子「使用方法は?」

先達「ガーディアン・フォースとそんなに変わらないんじゃないかな? 媒体が石か精神かの違いなだけだと思うけど…」

獅子「イメージして、詠唱か」

先達「慣れれば詠唱は破棄しても大丈夫とは思うけどね」

獅子「時々、自分から出てくるヤツもいるが…」

先達「乱入型のガーディアン・フォースって考えれば良いんじゃない?」

獅子「そうだな」

先達「魔法に関してはスコールの世界が一番難しいよね」

獅子「魔法は魔女しか使えないからな。最初の頃は他のヤツらも擬似魔法を使ってたんだと思ってた」

先達「召喚獣だけじゃなくて魔法の概念も、世界によって違うからねぇ」

獅子「俺の世界が一番驚かれたな」

先達「魔法に関してはね。召喚そのものだとティーダの世界の方が驚かれたけど」

獅子「確かにティーダの世界のガーディアン・フォースは凄いな。だが」

先達「どしたの?」

獅子「…ガーディアン・フォースには《おうえん》が出来ると言った時の皆の顔は凄かった」

先達「………アレはねぇ」

 

8の魔法の概念は面白いですよね。ジャンクションは面倒くさいですけど(おい)

召喚の最中に応援できるのも楽しかったです。

……エデンは長かった(笑)

 

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CASE9 ジタン・トライバル

盗賊「召喚ねぇ。まさかオレが使えるようになるとは…」

先達「召喚を使えるのはダガーとエーコだけだったからね。どうよ、幻獣を使える気分は?」

盗賊「んー、ダガーたちのを見てたからやれるかとは思ってたけど、結構難しいなこれ」

先達「言葉を交わす、心を通わせるっていうのが最初にやる事だからね。普通の魔法とは勝手が違ってくるのはどこも一緒だけど」

盗賊「これを普通にやってたダガーとエーコは凄いな」

先達「召喚士、っていうのもあるんじゃない? やっぱり独特の力が作用する場合はあると思うし」

盗賊「そうかもなぁ。…召喚士って言えば、セシルの世界にも召喚士がいるんだよな」

先達「いるけど。それがどうかした?」

盗賊「いやさ、ダガーとエーコに会わせてやりたいなって。聞けばセシルの世界の召喚士も数が少ないって言うし」

先達「ガイアにも召喚士は少ないもんね。彼女たちが会ったら凄く楽しいかも」

盗賊「同じ力を持った同士、良いと思うんだけどなぁ」

先達「この状況からだとちょっと難しいかもしれないけど、でも会えると良いよね」

盗賊「おう」

 

\は久しぶりに召喚士が復活してて感動した記憶があります(笑)

物語にも関っていて、楽しかったなぁ。

 

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CASE10 ティーダ

夢想「え? これなんスか? どうやって使うの?」

先達「しょっぱなからレクチャーかい…って、しょうがないか」

夢想「召喚だろ? ユウナみたいな召喚士じゃないと使えなかったからさ。いまいち解らないんだよな」

先達「まあ、召喚石を祈り子像だと思って…」

夢想「え? 召喚石って祈り子なんスか?」

先達「………根本的には全く違うけどね。まあ、召喚する為の媒体って点では一緒ちゃー一緒ってことで」

夢想「ふんふん」

先達「あとは他の魔法と一緒。イメージして詠唱して力を放つ。召喚以外の魔法は使えてたでしょ?」

夢想「スフィア盤のおかげである程度はな…。そっか、ほとんど普通の魔法と変わらないのか」

先達「出来そう?」

夢想「後は実践で何とかコツを掴んでいくっスよ。それにしても…」

先達「なに?」

夢想「ここの召喚獣、出てきたと思ったらすぐに消えるから、誰かに最初見せてもらったときはスッゴク驚いたな」

先達「ああ、そういえばスピラの召喚獣たちは一緒に戦ってくれてたもんね」

夢想「ユウナが大切にしてたから皆強くなってたなぁ」

先達「スコールの世界は魔法全般が特別だったけど、スピラは召喚が特に特別だったわよね」

夢想「他の世界の召喚獣の話聞いて驚いたッスよ」

先達「まあ、一番異質であったことは認めるけど…。生まれた経緯はどうであれ、私はスピラの召喚獣たちも大好きよ」

夢想「サンキュー。そう言ってくれるとユウナが喜ぶッス!」

 

]は召喚そのものが物語の根底にあったのが印象的です。

召喚獣好きとしては最初はうはうはでした。後半は色んな意味で泣きそうでした。

召喚獣も元々は人だったと言うのが…また凄い。

 

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2009.1.20

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