コスモスの戦士と水先案内人がだべってみた。

 

 

 

テーマ『最終武器について(DFF版。012じゃないよ!)』 (ディシディア拍手、第五回目ログ)

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CASE1 バーバリアンソード

先達「………これは無い」

勇者「いきなりなんだ?」

先達「だってバーバリアンだよバーバリアン! なんで専用最終武器がこんな名前!?」

勇者「私に言われても困る」

先達「うん。解ってる、ゴメン。でもこれは無い」

勇者「真顔で言うほどの事なのか」

先達「バーバリアンって普通の人が聞けばあんまり良いイメージはないと思う」

勇者「確か…野蛮人と言う意味だったか?」

先達「そう。ハッキリ言ってウォーリアのイメージじゃないからねぇ」

勇者「しかし、『未開の人』という意味もあった筈だが」

先達「意味あいとしては多分そっちだと思うんだけど…」

勇者「どうしても一般的に広がっている方の解釈になってしまうからな」

先達「そうなのよねぇ。もうちょっと良い名前もあっただろうにホントになんでこれ」

勇者「あまり気にするな。私自身、あまり気にはしていないしな」

先達「そうね…」

 

ウォーリアの専用最終武器であるバーバリアンソード。

1本編ではPSP版のみ出てくる最強武器で、入手先はおまけダンジョンである時の迷宮。しかもドロップ。

FCではエクスカリバーが、GBAではアルテマウェポン。どっちもDFFでは全員装備可能仕様なのでおそらくこのチョイスなんでしょうが…うーん。

ファイナルファンタジーと言う『未開』のゲームを開拓したと言うある種の称号みたいなものなんでしょう。

しかし、それでも一般浸透している方の訳になると言う罠。

 

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CASE2 ワイルドローズ

先達「……………」

義士「……………」

先達「どこからどう見ても、のばらです。本当にありがとうございました」

義士「なんだその物言いは!?」

先達「いやだって、なんで専用最終武器までのばらなん!? どこまでのばら!? そんなにのばらが好きか!?」

義士「知るか! 確かにのばらは大切な象徴だが、まさか最後の武器までのばらになるとは俺だって思わなかったぞ!」

先達「なんか、のばらがゲシュタルト崩壊を起こしそうだよね」

義士「――――トレード素材にもあったからな…」

先達「ティーダじゃないけど、フリオニール=のばらって図が完全に出来上がってるよねぇ」

義士「喜んでいいのか、これは?」

先達「どうだろう? 私は嫌いじゃないけどね。のばらもその中に含まれてる意味も」

義士「………ありがとう」

先達「ってか、これ。槍なんだよね」

義士「そんなの見れば一発で解るじゃないか」

先達「うん。そうだね」(ブラッドウェポンのイメージが剣だったからこれも剣だと思ってたなんて言えない)

 

フリオニールの専用最終武器、ワイルドローズ。

直訳すると、のばら。

……もう、なにも言うまい(苦笑)

完全にDFFオリジナル武器なんでスタッフの弾けっぷりが窺える一品。

ちなみに私ずっと剣だと思ってました(爆) なぜかフリオ=剣のイメージなんです、あと弓。

槍だったんですね。何でも使えるフリオに騙されました(おい)

 

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CASE3 オニオンソード

先達「定番中の定番だよねぇ」

少年「確かに」

先達「クリスタルタワーでさ、ヒーヒー言いながらドラゴンと戦ってた人多いと思う」

少年「ドロップだからなかなか手に入らなくて苦労した人もいるかもしれないね」

先達「他のジョブなら、ラグナロクとかマサムネとかでエウレカに行けば取れるけど、これは本当にレア中のレアと言うかなんと言うか」

少年「オニオン装備は基本的に拾い物だからね」

先達「しかもレベルの高いオニオンナイトにはうってつけと言うね」

少年「まあね」

先達「でもさ…」

少年「なに?」

先達「オニオンナイトのレベル上げて、ドラゴンから拾う武器って言うの、凄く大変だよね」

少年「やりこみ派の人たちには良いんじゃないかな」

先達「逆に言えば低レベルクリアとかジョブ縛りの人にとっては無用の長ぶ……」

少年「……………」

先達「ごめん、そんな顔しないでこっちが泣きたくなってくるから…!」

 

オニオンナイトの専用最終武器、オニオンソード。

オニオンナイトの専用装備と言えばこれですからねぇ。

DS版ではオニオンナイトのジョブは面倒臭げふん! …通信がないと手に入らないのに装備だけはドラゴンが落として行くと言う。

熟練度云々もあってなかなか手を出しにくい武器な気がしてきた(爆)ドラゴン強いし。

DFFでの性能は良いのになぁ。

 

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CASE4 ライトブリンガー&漆黒の剣

先達「セシルのは暗黒騎士とパラディン用で武器が二つあるんだよね」

騎士「ちょっと贅沢な気がするね」

先達「そうねぇ。でも、どっちをメインで使うかでかなり迷わない?」

騎士「迷うよ。戦況に応じて変えてはいるけど」

先達「それぞれがそれぞれのジョブの時に特化するからねぇ」

騎士「使う僕自身もちょっと迷ったりするのが難点かな」

先達「二つの姿を使い分ける者の試練ってところかしら?」

騎士「そう言う事にしてるよ」

先達「そっか」

騎士「そういえば」

先達「なに?」

騎士「実はこの武器、両方ともあまり馴染みが無いんだ」

先達「………あー」

騎士「ライトブリンガーは少しあるんだけど漆黒の剣がね。暗黒騎士の時はあんまり武器を持ち換えて無かったせいもあるんだろうけど」

先達「特殊だもんね。暗黒騎士って」

 

セシルの専用最終武器は暗黒騎士用の漆黒の剣、パラディン用のライトブリンガーの二つ。

2つのジョブを駆使して戦うための処置なんでしょうが、どっちの武器を最初にトレードしようか悩んだ記憶があります(笑)

入手にも他のキャラより倍かかる罠。ちなみに大剣だとは思ってなかった…。セシル、片手剣のイメージなんだもん(爆)

漆黒の剣はDFFオリジナルで、ライトブリンガーはGBA版のみの聖剣なんですよね。

DS版には無かった記憶が…あれ?

 

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CASE5 ドルガンの剣

先達「ドルガンの剣って言うと、ドルガンからバッツに受け継がれた剣って感じがする」

旅人「そうか?」

先達「そうそう。こう……なんて言うのかな? 父親の愛用の剣を息子が持ってるみたいな」

旅人「………あのさ」

先達「ん?」

旅人「最初から持ってましたって言うオチだったら…怒る?」

先達「怒る。『! れんぞくま』でアルテマする」

旅人「………マジ?」

先達「ウソ」

旅人「おい!」

先達「なんだかんだでそんな気がしてたんだよねぇ。でもなんで今まで他の武器装備してたの?」

旅人「いや、それはさ…」

先達「うん?」

旅人「今まではなんて言うか…親父の剣を使って良い気がしないって言うか、そんな資格がないと言うか、まだ使うべき時じゃないと感じてたと言うか…」

先達「うん、なんとなく解った」(微笑ましいなぁとか言ったら照れるかな?)

 

バッツの専用最終武器はドルガンの剣。名前からしてDFFオリジナル。LUK的な意味も含めてお世話になってます(笑)

名前から見ても最初からバッツが持っててもおかしくはないよなぁと言う事でウチでは、

「剣はバッツは最初から持ってて使うべき時が来たので使い始めた」がデフォになりました(これ書いてる最中に決定した/爆)

私のプレイデータでは、トレードせずに知らない間にゲットしてたのも原因。

ホントにいつドロップしたんだバッツ(本当にゲットした記憶がない)

 

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CASE6 マディンの角

先達「バッツと同じでティナの武器も両親の物…と言うか体の一部だよね」

少女「うん」

先達「こう聞くのも失礼かもしれないけど、どんな感じ?」

少女「不思議な感じ。力が沸いてくるって言うのかな? 大丈夫だよって一緒に戦ってくれてる感じがするの」

先達「ティナは、お父さんと一緒に戦ってるんだね」

少女「そうなの、かな?」

先達「そうだと思うよ」

少女「………」

先達「どうしたの?」

少女「あ、うん。頑張らなくちゃって思って」

先達「ん?」

少女「お父さんと一緒にもっともっと皆を守りたい。そう思ったの」

先達「あんまり無理しちゃ、駄目だからね?」

少女「大丈夫、お父さんや皆が心配するといけないもんね」

先達「良かった」

 

ティナの専用最終武器はマディンの角。バッツと言いなかなかどうして良い名前のチョイス。

6本編でもマディンは魔石としてティナと一緒に戦ってますよね。使用頻度は…うんまあ人それぞれですが(爆)

魔石と武器と言う違いがあっても父マディンは娘ティナを守っているんだなぁと思います。

これもDFFオリジナルで種類が杖なんですよねぇ。

……ウチでは勝手に剣にしようかなとか思ってるんですが、どうですかね(聞くのかよ)

 

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CASE7 フェンリル

先達「…なぜにバイクの名前?」

兵士「俺が聞きたい」

先達「バスターソードじゃ駄目だったか…」

兵士「最初に出てきてるしな」

先達「アナコスを考慮して合体剣…」

兵士「……合体剣は、ちょっと」

先達「味気ないかぁ」

兵士「さすがにな」

先達「そういえば、合体剣ってフェンリルの中に格納してあったよね」

兵士「ああ」

先達「そう考えると、合体剣=フェンリルでもあながち間違って無い気も……」

兵士「………それは」

先達「やっぱり苦しい?」

兵士「うん」

先達「駄目かぁ」

 

クラウドの専用最終武器の名前はフェンリル。…なぜクラウドの愛車の名前?

クラウディウルフだからか? 狼だからか?

バスターソードは初期武器兼思い出の剣ですからねぇ。合体剣ではヤッパリ味気ないし。

ヤッパリここは合体剣の格納庫的な意味でバイクのフェンリルを取って来たと言う方向性で。

………無理か。

 

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CASE8 ライオンハート

先達「スコールだもんね」

獅子「どう言う意味だ」

先達「スコールと言ったらライオンハートしかないって事」

獅子「…………」

先達「眉間に皺寄せない、残るよ」

獅子「悪かったな」

先達「まったくもう。そういえば、こっちの世界はトレードだけどスコールの世界は改造なんだよね」

獅子「………確か、そうだった気がする。それがどうかしたのか?」

先達「あーうん。似てるようで違ったなぁって思っただけ」

獅子「当たり前だろ? 改造とトレードじゃ全然違う」

先達「うんそうなんだけどさ、素材集めるところがねぇ。…話変えよう。綺麗な剣だよね、ライオンハート」

獅子「(急に変えすぎだ)…そうか?」

先達「剣の部分が青いじゃない? 綺麗じゃん、青白い炎みたいで」

獅子「…あんまり、考えた事がなかった」

先達「まあ、普通は考えないよね」

 

スコールの専用最終武器ライオンハート。やっぱりライオンハート。

唯一EXモードと同じ武器が装備出来る辺りスコールと言うかなんと言うか(後は殆ど皆アルテマウェポンですからね)

フリオ=のばら以上に、スコール=ライオンなんだなぁと。年季の違いですね。

武器の色に関しては本当に綺麗ですよね。フラタニティと良い勝負だと思ってます勝手に。

でも、炎と言うかビーム色と言うか…(爆)

 

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CASE9 オズマの欠片

先達「………」

盗賊「凄い顔してるなぁ…」

先達「だって、オズマだよ? あの球体だよ? あの球体の欠片だよ? どんだけつかアレ欠片とか出るの!?」

盗賊「……気持ちは解るけどさ、少し落ち着こう、な?」

先達「…うん。ごめんちょっと我を失ってたわ」

盗賊「しょうがないって、オレだって初めて見たときビックリしたもんなぁ」

先達「まさかのオズマだもんねぇ。名前見たとき思わず遠くに投げ捨てようかと思ったもん、コレ」

盗賊「どんだけ拒否反応が激しいんだよ!」

先達「ちょっと、トラウマがね…」

盗賊「……あー」

先達「本当に強かったもん…」

盗賊「初めて見た時の衝撃も忘れられないよな」

先達「本当に球体だったもんねぇ」

盗賊「ま、そのオズマの欠片を使った武器なんだから威力は保障出来るんじゃない?」

先達「そうね、そう言う意味では心強いとは思う」

 

ジタンの専用最終武器はオズマの欠片。オズマかよ!

1stプレイの時には出会えなかったんですが、去年改めてやってオズマに出会ったときの衝撃は忘れません。

レベルが低かったのが原因(それでもペプシは楽勝でした)とは言え、それでも強すぎんだろオズマ。

さてこのオズマの欠片。

果たして白い方なのか紫の方なのか、どっちなのか(ジタンは両手持ちなので両色ありそうな予感もするんですが)

 

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CASE10 ワールドチャンピオン

先達「これ、ワッカの武器よね?」

夢想「そうッス。本当はオレ、装備できないんだよなぁ」

先達「まあ、アルテマウェポンは使用者限定武器じゃないからねぇ」

夢想「オレ以外にもたくさんアルテマウェポン使えるヤツがいて驚いたッスよ」

先達「系統や種類が違うけどね。最強武器が皆同じ名前じゃ、つまらないと言うかなんと言うかだし…」

夢想「どれが自分のかワケが解らなくなりそうだよな。ま、同じブリッツプレイヤーのよしみで使わせてもらってことで」

先達「そうねぇ。ティーダもブリッツプレイヤーだもんね」

夢想「そういう事。それにオレ、この武器結構好きなんだぜ」

先達「んー。なんとなく理由は解るけど、聞かせてくれると嬉しいな」

夢想「武器がボールって言うのもあるんだけど…。名前が良いじゃん、『世界王者』って。こう、世界で一番って感じがしてさ」

先達「やっぱり、そうくるか」

夢想「オレはエースだけどさ、まだまだ未熟なところもあるからな。この武器の名前に恥じないような男になりたい」

先達「その先にはやっぱりジェクトがいたりする?」

夢想「嫌な質問すんなよ。………いるに決まってんだろ?」

先達「ごめんごめん。でも、ティーダらしいねぇ」

 

ティーダの専用最終武器はワールドチャンピオン。これワッカの七曜の武器ですよね?

本編でのティーダの七曜がアルテマウェポンである以上、名前は変えなくちゃいけなかったんでしょうが…。

やっぱりブリッツプレイヤーのよしみで出現ってっところですかね。

武器種類が投てきになっているので自動的にボールです。ティーダと言ったらボール。異論は認めない(爆)

ちなみに『チャンピオン』は優勝者とかそう言う意味、闘士とか一流の、とかそう言う意味もあるらしいです。王者は意訳な罠(爆)

 

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CASE11 クラウストルム

先達「クラウストルム…」

淑女「貴女の世界にあるラテン語…でしたかしら? その言葉でかんぬき、鍵と言う意味がありましてよ。そうそう監獄と言う意味もあるみたいですわね」

先達「いちおう種類としては杖で良いんですか?」

淑女「ええ。我がヴァナ・ディールでは両手棍と言う種別になっていますが、ここでは杖でも構わないでしょう」

先達「ヴァナの事は良く解らないのでなんとも言えないんですが…強いんですか?」

淑女「もちろん。…といってもコレよりも性能が良い物もありますから一番強い、と言うわけではありませんわ」

先達「なるほど」

淑女「ですが、この世界でわたくしが持つには上等と言えますわね」

先達「一応、最強武器の類ですからね。トレードするためにかなり頑張ったし」

淑女「何かを得るには相応の努力が必要なのは、どこの世界でも同じと言う事ですわ」

先達「解りやすくて良いですけどね」

 

シャントットの専用最終武器はクラウストルム。

ググって調べて見ました(爆)

ヴァナにはいろんな種類の武器とかがあるんですね…。

その中から見繕ってくるのは大変だと思います。

11は良く解らないので会話は他の10人に比べて短め。あ、すいません博士お願いだから古代呪文はry

 

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掲載日:2013/1/3

 

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