名前

朧 静夜（ろう せいや）

通称

龍巫女、新月（あらたづき）、鬼神童子

生年月日

６月１７日

年齢

２０歳

身長

１６８ｃｍ

体重

５８ｋｇ

血液型

０型

髪

腰まである濃紺

瞳

瑠璃

イメージカラー

青

前世

太真王夫人

立場

月龍を祭る龍巫女。三蔵法師と共に天竺へ旅するはねっ返り

性格

男勝りで、男の口調で話すことがある。悟空の次あたりに素直で自分の言いたいことをはっきり言う。

女としての自覚がないためか、顔が傷付いても騒がない。

悟空に負けず劣らず、自分を出す。素直。そのため、時々子供っぽくなることも…

備考

朧族は生まれた日の月齢でその人間の術などの性質が変わると言われている。

望月と新月に生まれた子供は少なく、近年では望月の生まれは静夜の母である朝冰。

新月の生まれは静夜だけである。

朧族の伝説では月は月龍そのものであり、月が欠けていくのは月龍が地上に降りてくるからだと言うこと。

そのため、望月の生まれは月から龍の守護を受けていて守りの力が強いとされ、巫女として最高の存在。

反対に新月の生まれは月龍そのものと言われ戦う為の力が強いといわれている。

新月生まれの特徴で、新月のときは自分の体を術により限界まで強化することが出来る。

勿論、反動がありニ、三日は動けなくなる。